iPhone SEの液晶パネル交換、Touch IDとフロントカメラモジュール分解&取付け
予備で買ったiPhone SEの分解&組み立て動画の補足的なメモブログです♪
iPhone SEを分解&掃除した過程をこまごまとメモ的に撮影していたのですが、編集時間ないので、必要最低限の部分だけメモ的に残す事にした的な動画ですw
記録に残している大まかな作業手順の内容は次の通り!
- Touch IDの取付け
- カメラモジュールの取付け
- 液晶パネルと本体SoCへの取付け
- Touch IDと本体SoCへの取付け
- 液晶パネルと本体のはめ込み&ネジで固定
こちらはYoutubeです。
ブログ・記事で説明を読みたい方は「続きを読む」からどうぞ♪
iPhone SEの液晶パネル交換&Touch IDとフロントカメラモジュール分解&取付けのメモ
文章・記事でも簡単にですがメモ書きしていますので、気になる方は参考程度に読んで下さい♪
Amazonで購入した液晶パネル+交換セットを取り出し、いざ交換!
っていうかiPhoneは既にメインカメラなど分解していたのですが、ある程度組み立てた後に交換に臨んでますw
こちらが今回購入して使用した液晶パネルです
⇒ For iPhone SE 修理用交換用フロントパネル
因みに内部構造はiPhone 5Sとほぼ同じですが、液晶パネルなどは互換がないので要注意です。
先ずは古い液晶パネルから取り外したTouch IDを取り付けます。粘着質のゴムがあるので、慎重に剥がす&張らないと破れると思います。また、ケーブルについてるネジはカメラモジュールを取り付けた後に締めますょ。
さて、Touch IDは本体のSoC(基盤)と紐づけられているので、別のiPhone SEのTouch IDを取り付けると指紋認証機能が使えず、かつ、エラーメッセージがうざいので要注意です。
実際今使ってるiPhone SEのものと交換して試してみたけど、初期化しても同じ現象が出ましたね。
これは仕様という事なので、うっかり壊してしまった場合、Apple Storeで有償修理(実質交換)を受けるしかないようです。
まぁ今回はただ単に予備で買ったiPhone SEの液晶交換と分解を楽しむのが目的で、別にTouch IDに問題がある訳じゃないので、この現象とは無関係なんですけどね。
次にカメラモジュールを取り付けます。液晶パネルの上にかぶさるように乗ってる金属のプレート自体がモジュールなので間違えないように注意が必要です。
また、フロントカメラを液晶パネル部分からはがすと近接センサーが正常に機能しなくなるとiPhoneの修理屋が教えてくれたけど、通常使用する分には問題ないし、あくまでも予備なので、割り切って剥がして交換しました。
気になる方は自分でリペアせず、Apple Storeに直行すべきでしょうw
フロントカメラを取り付けたら、次はスピーカーを取り付けます。
スピーカーを覆うカバーは長いネジが1本と短いネジが1本、その他に鈎爪があるので、パネル部分に引っ掛けてからネジを締めるという手順で取り付けます。
いよいよ液晶パネルと本体のSoC(基盤)をケーブルでつなぎます。3つあるケーブルは、指でそっと感触を確かめつつ押して取り付けるとやりやすいと思います。
因みにメインカメラ部分など動画には残してないけど、各パーツは出来る範囲で分解&掃除してますよw
液晶パネルと本体のSoC(基盤)を取り付けたら、作業しやすいようにiPhone SEの箱に液晶パネルをゴムで固定して、ケーブルを保護するカバーを取り付けます。
ここは電源とメインスピーカーをつなぐコネクターがある場所。ドライバーで指しているコネクターがメインスピーカーのコネクターなので、これを外すとカメラのシャッター音も含め、音が出なくなるという裏技が使えますw
電源とスピーカーのコネクターを覆うカバーを取り付けます。
そして、Touch IDから出ているケーブルと本体のSoC(基盤)をつないでカバーをはめたら、液晶上部から本体をはめ込んで閉じていきます。
最後にドライバーを変えて、特殊ネジを締めて組み立て、液晶交換は完了です!
無事に起動して使えるようになりましたw
で、結局この予備のiPhone SEは必要ないなぁという事に気が付き、安値でうっぱらいましたw
カメラとしてしか使わない予定だったのですが、それなら安いデジカメかアクションカム買った方がはるかに有用だと気が付いたのですw
まぁ個人のメモ的なブログなので、全てが適当ですが、参考になれば幸いです♪
舌尖上的中国第三季の銀杏のまな板
舌尖上的中国という有名な番組の第三季(シーズン3)が始まってるのを今更ながら知って本日第一話見たのだけど、それに出ていた「銀杏のまな板」が気になったので適当&簡潔にメモ書き。
銀杏の木は油を多く含み、抗菌作用と修復力がありまな板に適した材料だと言ってたけど、確かに中国ではよく木のまな板(っていうか丸太)に包丁を突き立て放置しているのをよく見かけるし、何か使い勝手よさそうなので欲しくなって淘宝で検索したのだけど、舌尖上的中国の撮影チームに使われた物を売っているモールを筆頭に、勝手に舌尖上的中国の名を使っているモール等多数出てきて、しかも意外と安いので、今度中国に行ったら買って帰って軽く料理動画作ってみようかなと思います。
これが番組で出てきた銀杏のまな板。まぁ重くて持って帰れるかわからないけど、丸太の安定感は半端ないよね。ってかこんなので一度調理してみたいわw