DeskMini A300を購入@格安でAPEXが遊べてAdobeも使えるPC!

DeskMini A300を買ってみた!

以前DeskMini 110Core i7 7700を組んで利用していたのだけど、グリス塗り替時にソケット部分とメモリ部分に飛び散り壊してしまい、買い替えを検討していたのだけど、ついに再購入の目処がつき、気になっていたAMDAPUが使えるDeskMini A300を買ったのですが、これは、それを組み上げるまでの、メモブログです!

DeskMini 110DeskMini A300の一番の違いは、Intel製のCPUAMD製のCPU(APU)どちらが利用出来るかという事です。
APUCPUの表記混同して書いて行きますが、AMDGPU内蔵CPUAPUと呼んでいますので、同じもの(Ryzen 3 2200G)を指してると思って下さい。

その他の目に見える差異は、A300はM.2のSSDが2つ利用出来る等、拡張性がある点でしょうか。
また、なんといってもAMDRadeon VegaというGPU内蔵のCPUが利用出来るので、ゲームやクリエーター系ソフトがそこそこ快適に動作するのが最大の利点だと個人的に思います。

ASRockのMicroMini-STX規格の、DeskMini A300、小型ベアボーンPCです。
ASRockのMicroMini-STX規格の、DeskMini A300、小型ベアボーンPCです。
個人的にIntelの内蔵GPUよりも、数倍よい内蔵GPUを搭載している事に期待して購入しました。
もちろん動画編集のためです!

DeskMini A300を手に入れる!

今回本体とCPU、メモリは新品ではなく、ほぼ未使用の中古品を手に入れました。

  • <入手製品は下記3点>

  • 本体:DeskMini A300
    CPU(APU):Ryzen 3 2200G、(Vega8を内蔵GPUとして搭載)
    メモリ:8GB x 2(16GB)、RRD4-3200!
    ※ 内蔵GPUはメインメモリとメモリを共有する為、速いほどパフォーマンスが良くなるので、予め速いのが搭載されていてラッキーでした。

ほぼ未使用の本体とメモリー合計16GB、CPUにRyzen 3 2200Gの3点がついてました。
ほぼ未使用の本体メモリー合計16GBCPURyzen 3 2200Gの3点がついてました。
CPU(APU)のRyzen 3 2200GはGつき、つまりVega内蔵Ryzen(グラフィックチップ内蔵)では初代で、かつ4コア4スレッド(以下、4C4Tと記載)の低価格CPU(APU)です。
CPU(APU)のRyzen 3 2200GGつき、つまりVega内蔵Ryzen(グラフィックチップ内蔵)では初代で、かつ4コア4スレッド(以下、4C4T or nCnTと記載)の低価格CPU(APU)です。

価格は3万円ちょうどで、お買い得な値段だと思います。
もちろんこれだけでは使えないので、下記のパーツを新品で購入しました。

  • <新品で購入したパーツ>

  • 1:hpのSATA接続の500GBの2.5インチSSD
    2:SP(シリコンパワー)のM.2、PCIe3 x 4接続の256GBのSSD
    3:MHQJRH製のM.2SSDのヒートシンク
    4:変換名人のUSB2.0増設ポート
    5:ASRock純正のM.2のWi-Fiキット

hpのSATA接続の500GBの2.5インチのSSD。
価格も6千円台とほぼ最安値でコスパがいいと思われる1台です!
hpのSATA接続の500GBの2.5インチのSSD
価格も6千円台とほぼ最安値でコスパがいいと思われる1台です!
SP(シリコンパワー)のM.2接続の256GBのSSDと、MHQJRH製のM.2SSDのヒートシンク、そして変換名人のUSB2.0増設ポート。
システムディスクに利用するSP(シリコンパワー)のM.2接続の256GBのSSDと、MHQJRH製のM.2SSDのヒートシンク、そして変換名人USB2.0増設ポート
これらも個人的にですが、比較的安く、コスパがよいと思われるパーツ。
特にヒートシンクは両面排熱効果(冷却効果)がある、しっかりした物を選択したつもりです。
PCIe接続M.2SSDは高速な分、爆熱なので、しっかり冷却対策をしないと速度がすぐに落ちて使い物にならないです。
これはASRock純正のM.2のWi-Fiキット
これはASRock純正のM.2のWi-Fiキットで、アンテナも付属していて、申し分ないと思います。

パーツについては、上述の通りです。
特にシステムディスクOSをインストールする高速のPCIe接続M.2SSDについては、排熱効果が高い、両面排熱出来るヒートシンクを購入しました。

高速な分、爆熱になり速度低下するので、しっかりとしたものを選んだつもりです。
実際実用上いい仕事をしてくれていると思います!

因みにOSは、Windows8 Proを持っているので、これをインストールしてWindows10 Pro無料でアップグレードして利用します。


DeskMini A300を組み立てる!

さて、ここからは組立てた時の様子を写真メインで適当に書いていきます。
DeskMini A300分解は、端子類がついている面の4つのねじを外し、ケースと基盤をつなぐケーブル1本を抜けば取り外せます。

DeskMini A300にはすでにRyzen 3 2200GのCPU(APU)とメモリ2枚が刺さってました
今回は、ほぼ未使用という中古品を購入したので、すでにRyzen 3 2200GCPU(APU)とメモリ2枚が刺さってました。
メモリはノートPC用のDDR4-3200、8GB2枚、計16GBです!
クーラーRyzen 3 2200Gに付属の物(つまり、リテールクーラー)がついてました。
DeskMini A300にも付属してますが、静音性などリテールクーラーの方が性能がいいようです。
裏面には2.5インチのSATA接続のSSDもしくはHDDが2基取り付けられます。
この鉄板を外すと、表面とは別に、2基めのM.2のSSDが取り付けられます。
裏面には2.5インチのSATA接続SSDもしくはHDDが2基取り付けられます。
この鉄板を外すと、表面とは別に、2基めのM.2のSSDが取り付けられます。
DeskMini A300の基盤とCPUを冷やすリテールクーラーを横から眺める
DeskMini A300の基盤とCPUを冷やすリテールクーラーを横から眺めるw
因みにリテールクーラーは上部のパーツを外した状態です。上部のパーツをつけたままだとケースに入りません!
蛇足ですが、A300とはRyzen(Athlonも使える)が使える古いタイプのチップセットの名称です。
なので、DeskMini A300Zen(14nm製造)、Zen+(12nm製造)アーキテクチャのCPU(APU)までは利用出来ますが、今後発売されるZen2(7nm製造)アーキテクチャのAPUに対応するかどうかは不明です。
ただ、DeskMiniシリーズは知名度があるので、Zen2アーキテクチャ(7nm製造)のCPU(APU)に対応すると思われます。(私個人の願望!)
とりあえず2.5インチのSATA接続のSSDをDeskMini A300の底面に取り付けます
とりあえず2.5インチのSATA接続のSSDDeskMini A300の底面に取り付けます。ネジは画像から見て奥側2つつけるだけです。手前は画像の通り、ネジ穴に引っ掛けるだけで、すごく簡単です。
DeskMini A300にhpの2.5インチSSDを取り付けました。くどいけどネジは2つつけるだけです。
DeskMini A300にhpの2.5インチSSDを取り付けました。くどいけどネジは2つつけるだけです。
DeskMini A300に付属の専用ケーブルを基盤とSSDに差して、接続完了です
DeskMini A300付属専用ケーブル基盤SSDに差して、接続完了です。
基盤側は軽く押しつつ差すと、上手く差さります。
慣れてないとちゃんと差さってるかどうか分からないかも知れませんので、意外と重要な部分かも知れません。
BIOS(UEFI)画面起動して認識してなければやり直しです!
では、OSをインストールする、システムディスクとなるSP(シリコンパワー)のPCIe 3接続のM.2の256GBのSSDを取り付けます
では、OSをインストールする、システムディスクとなるSP(シリコンパワー)のPCIe 3接続のM.2の256GBのSSDを取り付けます。
M.2のSSDは発熱半端ないので、冷却には力(お金)を入れましょうw
とは言ってもこのMHQJRH製のヒートシンクは両面排熱出来て、コスパがいい製品だと思います
M.2のSSDは発熱半端ないので、冷却には力(お金)を入れましょうw
とは言ってもこのMHQJRH製のヒートシンクは両面排熱出来て、コスパがいい製品だと思います。
これがMHQJRH製のヒートシンクの取付手順の説明書で、いたってシンプルですし、取付自体も簡単です。
これがMHQJRH製のヒートシンクの取付手順の説明書で、いたってシンプルですし、取付自体も簡単です。
コツがいるとすれば、青いシリコンパッドの位置調整くらいだと思います。
MHQJRHのM.2 SSDヒートシンクの裏面です。両面冷却の文字と、PROの印字がなんとも心強い!
MHQJRHのM.2 SSDヒートシンクの裏面です。両面冷却の文字と、PROの印字がなんとも心強い!
先ずはヒートシンクとSSD、シリコンパッドを説明書通りに重ね、位置などを確認。
先ずはヒートシンクSSDシリコンパッドを説明書通りに重ね、位置などを確認。
付属の青いシリコンパッドの保護フィルムをはがします。粘着力は弱いので、何度でも張り直し出来ます。
付属の青いシリコンパッド保護フィルムをはがします。粘着力は弱いので、何度でも張り直し出来ます。
MHQJRH製のヒートシンクとシリコンパッド、M.2のSSDを重ねました。
MHQJRH製のヒートシンクシリコンパッドM.2SSDを重ねました。
ヒートシンクの横にネジ穴があるので、ネジを締め付けて固定して完了です!
ヒートシンクの横にネジ穴があるので、ネジを締め付けて固定して完了です!簡単ですね!
ヒートシンクを取り付けたM.2のSSDを仮止めしてみました。この下にM.2のWi-Fi&Bluetoothカードを取り付けるのです
ヒートシンクを取り付けたM.2SSDを仮止めしてみました。この下にM.2Wi-Fi&Bluetoothカードを取り付けるのです。
次に恐らくDeskMiniシリーズで一番難易度が高いと思われる、「USB2.0ポートの増設」を行う。ASRockの純正パーツは売切れててなかったので、互換性のある変換名人のUSB2.0 PCIブラケット(増設ポート)を利用しました
さて、次に恐らくDeskMiniシリーズ一番難易度が高いと思われる、「USB2.0ポートの増設」を行います。
ASRockの純正パーツは売切れててなかったので、互換性のある変換名人USB2.0 PCIブラケット(増設ポート)を利用しました。
何度も基盤を出し入れしていて、コツが分かってたので、迷わず画像のようにケーブルを側面に這わせます。
ケーブルが思いの外太いので、出し入れする際に引っ掛かりますので、要注意です。
USB2.0増設ポートのケーブルは、画像のようにケースに止めておくと動かないので、作業がしやすくなります。
USB2.0増設ポートのケーブルは、画像のようにケースに止めておくと動かないので、作業がしやすくなります。
また、ケーブルはCPUクーラー巻くようにすると上手く収納出来ます。
サクッと言ってますが、この作業が慣れるまでは大変だと思いますw
次はASRockの純正パーツ、M.2接続のWi-Fi&Bluetoothカード(以下Wi-Fiカード)を取り付けます。
Wi-Fiカードとアンテナ線、アンテナの3点セットです!
次はASRockの純正パーツ、M.2接続のWi-Fi&Bluetoothカード(Wi-Fiカード)を取り付けます。
Wi-Fiカードアンテナ線アンテナ3点セットです!
Wi-Fi&BluetoothカードはIntelの3168NGWでした。カードにはアンテナ線を取り付ける為の小さい突起部がありますが、小さいので、細かい部分が見えない方はルーペ等使わないと取り付けられないと思います!
Wi-Fi&BluetoothカードIntel3168NGWでした。
カードにはアンテナ線を取り付ける為の小さい突起部がありますが、小さいので、細かい部分が見えない方はルーペ等使わないと取り付けられないと思います!
ASRock純正のM.2のWi-Fiキットの説明書。
外からアンテナ線を通す必要はなく、手軽に取り付けられると思います。
ASRock純正のM.2Wi-Fiキットの説明書。
外からアンテナ線を通す必要はなく、ケースの内側から簡単に取り付けられます。
アンテナ線の端っこ部分をIntelのWi-Fi&Bluetoothカード、3168NGWに取り付けます
アンテナ線の端っこ部分をIntelWi-Fi&Bluetoothカード3168NGWに取り付けます。
画像の通り小さいので、細かい部分が見えないと作業がしづらいです。
IntelのWi-Fi&Bluetoothカード、3168NGWにアンテナ線を2本取り付け完了!
ペンチを使わなくても、指で感触を探りつつ押さえると、手応えで接続出来た事が分かると思います。
IntelWi-Fi&Bluetoothカード3168NGWにアンテナ線を2本取り付け完了!
ペンチを使わなくても、指で感触を探りつつ押さえると、手応えで接続出来た事が分かると思います。
M.2のWi-Fiカードを基盤に取り付けます。ネジで固定するだけです
M.2Wi-Fiカードを基盤に取り付けます。ネジで固定するだけです。
DeskMini A300のケースにアンテナ線とアンテナを取り付けて行きます。
DeskMini A300のケースにアンテナ線アンテナを取り付けて行きます。
アンテナ線をDeskMini A300のケース内側から外に向かって取り付けます。
その際にアンテナをCPUクーラーに沿って上手く這わせて、たるみがないようにすると、今後ケースを開閉する際に楽です。
アンテナ線DeskMini A300のケース内側から外に向かって取り付けます。
その際にアンテナをCPUクーラーに沿って上手く這わせて、たるみがないようにすると、今後ケースを開閉する際に楽です。
DeskMini A300の外側に、付属の六角ナットを取り付けてアンテナの固定作業は完了です。
DeskMini A300の外側に、付属の六角ナットを取り付けてアンテナの固定作業は完了です。
最後に、アンテナ本体を回して取付け、本体の組み立て作業は完成です!
最後に、アンテナ本体を回して取付け、本体の組み立て作業は完成です!
今回はCPU(APU)とメモリが装着済みだったので、その部分は割愛してますが、後日、第2世代の4C8TRyzen 5 3400G換装したので、暇な方はその時の様子はブログではなく、時間の都合でうぷするか分かりませんが、VLOG(ビデオブログ)で見てください♪
特に意味はないですが、DeskMini A300アンテナ部分の拡大です。
DeskMini A300の組み立ては終わったので、通電してBIOS(UEFI)画面を出してみる事にします。
通常の自作PCならば、ケースに入れる前に通電して配線ミス等確認するところですが、DeskMiniシリーズに関しては、いったん組み上げないと、背面のコネクタにケーブル類が差せない(超絶差しにくい)ので、組み立てた状態で確認します。
DeskMini A300の組み立ては終わったので、通電してBIOS(UEFI)画面を出してみる事にします。
通常の自作PCならば、ケースに入れる前に通電して配線ミス等確認するところですが、DeskMiniシリーズに関しては、いったん組み上げないと、背面のコネクタにケーブル類が差せない(超絶差しにくい)ので、組み立てた状態で確認します。
試しにDeskMini A300をTVにHDMIでつないでみましたが、しっかりとCPUとメモリを認識しています。
試しにDeskMini A300をTVにHDMIでつないでみましたが、しっかりとCPUメモリを認識しています。
この後Windows8 Proをインストール→Windows10 Proにアップグレード→DeskMini A300のドライバインストールという手順で、無事に利用出来るようになりました。
この後、割愛してますがWindows8 Proをインストール→Windows10 ProアップグレードDeskMini A300ドライバインストールという手順で、無事に利用出来るようになりました。
さて、本来ならRadion Vega8のグラフィック性能を測るために、3Dゲームのベンチマークを取るべきなのでしょうが、私はベンチマーク奴隷ではないし、実店舗でVega8 or Vega11搭載のPCを複数比較して、3Dゲームは起動して何とか出来るレヴェルなのを確認してたので、ベンチマークはCINEBENCH R20のみにとどめました。
さて、本来ならRadeon Vega8グラフィック性能を測るために、3Dゲームベンチマークを取るべきなのでしょうが、私はベンチマーク奴隷ではないし、実店舗でVega8 or Vega11搭載のPCを複数比較して、3Dゲームは起動して何とか出来るレヴェルなのを確認してたので、ベンチマークCINEBENCH R20のみにとどめました。
マルチコアスコア1349 ptsと低めですが、個人的な体感で使用感を語ると、ブラウザ鬼開き(50ページ程度)、動画再生しつつメール返信などしても、スムーズに動作してくれました。
つまり、快適に使えました。
因みに後日、Radion Vega11搭載のRyzen 5 3400G(4C8T)に換装後、CINEBENCH R20を実行したら、1725 ptsで、78%もスコアが向上しました。
時間の都合でVLOGで残すか分かりませんが、Ryzen 5 3400Gに換装後、動画エンコードが劇速くなり、また、APEXもFHD画質でヌルサクとまではいかなくとも、快適に動作してくれるようになりました。
因みに後日、Radeon Vega11搭載の第2世代APURyzen 5 3400G(4C8T)に換装後、CINEBENCH R20を実行したら、スコアが1725 ptsと、約78%も向上しました。
時間の都合でVLOGで残すか分かりませんが、Ryzen 5 3400Gに換装後、動画エンコードが劇速くなり、また、APEXもFHD画質でヌルサクとまではいかなくとも、快適に動作してくれるようになりました。

DeskMini A300を組み立てて使用した適当な感想

以上が、DeskMini A300を購入し、軽く組み立てて起動するまでの個人的なメモブログです。
最初についてたのが初代、Zen(14nm)アーキテクチャのRyzen 3 2200Gだったので、第2世代のZen+(12nm)アーキテクチャのRyzen 5 3400Gに換装した後の体感速度と実際の動作速度の向上は感動モノでした。
もしZen2(7nm)アーキテクチャのAPUが載るなら、躊躇せずに買いたいと思います!

因みに、このDeskMini A300Ryzen 3 2200GPremiere Pro最新版を使って、P30 Proで撮影した4K動画約3時間分を編集する前に、ソフトウェアレンダリングを行ったら、実質10時間程度かかっていました。
その動画を約15分にまとめて書き出した場合、約7時間程度かかっていました。

Ryzen 5 3400Gに換装後は、共に実質約半分以下の時間で済むようになりましたね。
また、設定が悪かったのか、Adobeのハードウェア要求を全く満たしていないせい(性能不足)かは不明ですが、ハードウェアエンコードは出来なかったです。

今はCore i7-9750HグラボGTX1650搭載したGalleria GCR1650GFという、Adobeの推奨環境を満たした、ドスパラの通販サイトにはない構成のノートPCで動画編集してるので、GPU支援機能(CUDA)が利用出来、編集と書き出し時間は更に短くなってます!

秋葉原のドスパラが緊急事態宣言解除後に開店したので様子見に行ったら、コスパが良く、軽量なゲーミングノートパソコン、Galleriaを売っていたので買いました。
秋葉原のドスパラが緊急事態宣言解除後に開店したので様子見に行ったら、コスパが良く、軽量ゲーミングノートパソコンGalleriaを売っていたので買いました。
Galleria GCR1650GFは約2kgのモデルで、他に1.84kgのモデルもあります。
このPCについても後日気が向けば使用レポートをブログかVLOGで報告しようかなと思います
Galleria GCR1650GFは約2kgのモデルで、他に1.84kgのモデルもあります。
このPCについても後日気が向けば使用レポートをブログかVLOGで報告しようかなと思います。
結局外部グラフィックボードを搭載し、CUDA利用で編集&書出しが快適で速いですが、内蔵GPU4K動画編集がそこそこ速く出来る事が分かったので、DeskMini A300はいい買い物だと思いました。

そういえばMacはNvidiaのCUDAサポート終了しましたね~。
結果、現状Windowsが一番コスパよく創作活動が出来るのかなと思います。(お金あれば関係ないですけどね)


ASUSのFHDの23インチモニター、VZ239も購入!

ここからはおまけで、DeskMini A300を買うにあたり、ASUSのFHDの23インチモニター、VZ239も購入したので、開封時の様子を適当にブログに残しときます。
薄型でIPS液晶、そしてスピーカーも搭載していて約1万円というコスパの良さが購入の決め手でした。

ただ、HDMI端子が1つしかないので、用途によっては切り替え機が必要です。
私の場合は、P30 ProPCモードが気に入っていて、部屋にいる時はP30 Proを日常的にChormeBox的に使いたかったので、少し使い勝手が悪くなりました。

ASUSのFHDの23インチモニター、VZ239が届きました。ブログは個人的なメモ書き程度で適当ですw
ASUSのFHDの23インチモニター、VZ239が届きました。ブログは個人的なメモ書き程度で適当ですw
液晶部分と台座が分かれてますが、ドライバーがなくても組み立てられる構造です。
液晶部分と台座が分かれてますが、ドライバーがなくても組み立てられる構造です。
付属品はACアダプターとVGAケーブル、オーディオケーブルの3点でした。
付属品はACアダプターとVGAケーブル、オーディオケーブルの3点でした。
端子類はシンプルで、HDMI端子1つ、VGA端子1つ、オーディオ端子1つです。
端子類はシンプルで、HDMI端子1つ、VGA端子1つ、オーディオ端子1つです。
電源や調節ボタンは液晶下部にまとめられています。ブログ適当です!
電源や調節ボタンは液晶下部にまとめられています。ブログ適当です!
ASUSの23インチモニター、VZ239は薄くて比較的軽く、省電力なのが購入の決め手でした。
ASUSの23インチモニター、VZ239は薄くて比較的軽く、省電力なのが購入の決め手でした。
スピーカーは背面に2つあり、音質は値段なりという感じですが、私には音の良しあしがあまり分からないし、気にしてないし、基本ヘッドホンで聞くので問題なし!
スピーカーは背面に2つあり、音質は値段なりという感じですが、私には音の良しあしがあまり分からないし、気にしてないし、基本ヘッドホンで聞くので問題なし!

適当なメモブログですが、参考になれば幸いです!

追記:DeskMini A300のCPU(APU)、Ryzen 3 2200GをRyzen 5 3400Gへ交換

DeskMini A300CPU(APU)、Ryzen 3 2200GRyzen 5 3400Gへ交換した時のメモ動画をうぷしました!

【レポート】DeskMini A300のCPU(APU)、Ryzen 3 2200GをRyzen 5 3400Gへ交換!@Premiere Proのレンダリング時間比較【VLOG】の動画です♪

こちらはニコニコ動画にアップした動画です!

でゎでゎ!


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