久々にブログ更新!
最近というか、去年からApex Legendsにはまり、たまにTwitchとTwicasで同時に垂れ流し配信してるのですが、
Twitterに「画質調整の方法教えて」というメッセージが来たので、
画質調整の方法と、ついでにOBSで2つのサイトにプラグインを使う事無く同時配信する方法をメモ書きします♪
OBSは、各配信サイトに対応しているフリーの配信ソフトです。
基本機能を知っている事前提で簡潔にメモ書きしてますので、悪しからず!
OBSで2つのサイトにプラグインを使う事無く同時配信する方法
それでは本題!
まずはOBSで2つのサイトに同時配信する方法を、画像を使って超簡潔にメモ書き。
ところで、メインの配信サイトの裏で配信する事を裏配信と言い、他配信者の配信をそのまま配信する事を、ミラー配信と言いますが、ミラー配信を禁止している配信サイトもあるので、注意が必要です。
因みに、Twitchは禁止ではなく、むしろ、オフライン時に自分がリストに登録した配信者が配信していたら、その配信者の配信を自動でミラー配信する機能(ホスト機能)があり、また、相互フォローも推奨していて、世間一般の配信サイトとは逆の様相を呈してますw
では、下記にメモ書きします!
裏配信の設定
Youtubeは10000kbpsも可能ですね!
ニコ生はプレミアム会員は映像+音声で合計6000kbpsまで配信可能ですが、「出力をスケールする」の部分で1280 x 720(HDサイズ)にしないと配信出来ません。
※ Full HDに対応してない!
説明は以上です!
ここではTwitchとTwicasの2つのサイトを例に挙げましたが、OBSはこの方法で任意の2つのサイトに同時配信が出来るようになりますので、よければ参考にしてください♪
OBSで配信画質を調整する方法
次に、質問があった、「OBSで配信画質を調整する方法」をメモ書き!
ゲーム画面や映像素材の画質調整が出来ます。
引き続き、OBSの基本が分かっている事前提で説明しますので、悪しからず!
ここで重要なのが、PC画面(ディスプレイ)の色補正と、配信画像の色補正は別物だという事です。
→ PC画面の補正はあくまでもPC画面の色補正であり、ソースには適用されないという事です。
なので、いくらPC画面の色補正をしても、配信画質には全く反映されません。
OBSで補正をして初めて適用されます。
蛇足ですが、音声(音量)も同じです。
PCの音量を調整しても、ソースの音声(音量)には反映されません。
OBSで調整して初めて適用、反映されます。
もう一つの色調補正の方法@LUT素材を活用する
ちなみに「LUT」(ラット)は、動画編集でよく使われる「色調を統一する」規格で、素材として有料・無料の物をダウンロード出来ます。
例えば、シネマチックな色調のLUTをダウンロードし、適用すると、一瞬で色味(色調)を変える事が出来ます。
語弊があるかもしれませんが、色調のテンプレートのような物です。(Look up tableよりは分かりやすいでしょう~)
「色補正」と「2つのサイトに同時配信」する方法を帰宅後、即席でメモ程度に書いたブログでしたが、参考になれば幸いです♪
あ、今はバイトで時間の余裕があまりないですが、後日暇を見て何か動画撮った際にはアップしますね!
でゎでゎ!