中国旅行記@8月20日~22日までのメモ書きとカザフスタンのアスタナ・アルマトイ(アルマティ)行きの国際列車&国際寝台バスの情報
くどいですが、写真・動画等のデータ喪失に備え、ネットがつながり、気が向けば簡単にこれまでの旅行の過程をメモ書きしていこうと思います。
あくまでもメモ書きなので、文章も更に適当で、写真も少ないです。
トルファン~烏魯木斉(ウルムチ)へ移動
トルファン駅付近、軍共站の安宿をチェックアウト!もっと居たかったな。。老板娘がなぜか屋台に座ってたw
烏魯木斉(ウルムチ)行の列車が1時間置き程度に出発しているのを前日に確認していたので、安宿をチェックアウトしてそのままトルファン駅に向かう。はい、もう時間無いので殴り書き状態の記事ですw
トルファンから烏魯木斉へ行く切符を思惑通り購入!トルファンの待合室で比根果を食べつつ切符検査を待つ。
久々の2階建の車両へ乗り込み、トルファンから烏魯木斉(ウルムチ)へ、約1時間30分の乗り鉄旅行中、車窓風景を眺めながら過ごす。
7年ぶりに烏魯木斉(ウルムチ)へ到着!
久しぶりの烏魯木斉(ウルムチ)は身分証と荷物チェックを厳格に行っていた為、列が進まずに人ごみで混沌としていた。
このまま切符売り場でカザフスタンのアスタナへ行く国際列車があるかどうか確認したかったので、この混沌とした列へ並ぶも切符が無かったためはじかれるw
そうです、ここは切符持ってる人が待合室へと入る場所だったのです。
案内板もなく、道はジグザグにされ、武装警察がにらみを利かせている中、切符売場へ着くも、1時間以上並ぶ羽目に・・。
切符売り場の駅員にここではなく隣のビル、亜欧賓館の2階で国際列車の切符が売ってると言われ、仕切りの柵が複雑で、かつ人民の陰に隠れてつながってるのかつながってないのか分からず、混沌としている駅への出入り口を2回も往復する羽目に。
まぁ無駄足ではなく、この亜欧賓館の中の1階でしたが、確かに国際列車の切符が売られていました。
出発地 | 目的地 | 金額 | 出発日 | 出発時間 | |
日本語 | 中国語 | ||||
烏魯木斉 | アスタナ | 阿斯塔纳 | 1094元 | 土曜日 | 23:41 |
烏魯木斉 | アルマトイ(アルマティ) | 阿拉木图 | 804元 | 月曜日 | ? |
メモなので詳細は旅行記で。
探してもないのに烏魯木斉(ウルムチ)で初のユースホステル、雷鳥国際青年旅舎へ奇跡的に辿り着く
その後、雷鳥ではない別のユースホステルだけど、その場所だけは百度地図に保存していたので、結果的には存在していなかった、そのゴーストユースホステルを目指して進む。
烏魯木斉(ウルムチ)市内は道路網が車優先で、歩道橋が超少なく、「交差点」があり向かいに渡れるはずの場所が渡れないという、つまり、地図通りに進めないという滅茶苦茶な状況なのです。
この時は閉鎖されていた公園を通り抜け、向かい側の通りを目指して進もうとしていたけど、結局公園の入口はここしかない為引き返し、大回りして「交差点」を渡る。意味わかる?w
途中、靴売りのおじさんがいたので、25元で一足購入。
えっと、僕が履いている靴は2月に帰国してからずっと履いていた革靴で、どう考えても旅行用の靴ではなく、当然歩くに堪えず、ぼろくなりかけていたので購入したのですw
ここは長江路を真っ直ぐユース目指して進んだ時に撮影した適当な風景。
長江路を真っ直ぐ歩くもあるべき場所にユースホステルがなく、もうやけくそになってました。
とりあえずトマト面が売りの僕的には嬉しいお店があったので入って食す。
因みにウルムチというかウイグルでは、肉食・菜食者用のメニューがあるので、「僕、肉食ないけど、菜食用のメニューある?」って聞けば即意図が通じ、教えてくれます。
くどいけど詳細は旅行記で。これはあくまでも殴り書き程度のメモブログです。
紅山公園が近いので、やけくそで野宿覚悟で観光してやれと思い向かっていた途中、偶然にも雷鳥国際青年旅舎という正規の別のユースホステルを発見。
野生の嗅覚って奴でしょうかwとにかく会員価格の45元で宿泊する事が出来たのです。
いや、決してゴーストの囁きに従っていたわけではないですよw
烏魯木斉(ウルムチ)のランドマーク的存在、紅山公園を観光する
翌日、向かい側に見えている紅山公園が傍にあるので向かうも、また意味不明な街の作りの為、通りの向かい側に渡れず、超大回りして紅山公園へと向かう。
久しぶりの紅山公園。
烏魯木斉(ウルムチ)の市内を紅山公園の紅山塔付近からパノラマ撮影。
烏魯木斉(ウルムチ)のランドマーク的存在。上海の東方名珠電視塔と比べるとぅえぅえw
この後、7年ぶりの烏魯木斉(ウルムチ)と紅山公園で、タイムラプス撮影を行う。
「高温の為、温度が下がったら利用可能になります。」
という内容のエラーメッセージを何度か吐く。簡潔に書くし、動画でも言ってるけど、紫外線対策でUVクリーム塗るのとは別に、直射日光を遮らないと、体が熱くてだるくて熱中症になると思うので、やぱり日傘は必須ですね。
あと、顔や首周りに真贋は別としてシルクの布で覆ってサングラスして観光している人沢山いますので、新疆では見た目とか気にせず、直射日光を遮る工夫をした方が良いと思います。
因みに木陰にいるにもかかわらず、暑くて倒れそうなので、ペットボトル3本と緑豆アイスを紅山公園で飲食しました。
カザフスタンのアルマトイ(アルマティ)行の国際長距離寝台バスの切符購入とか
タイムラプス撮影が終わり、シャワーで体を冷やして休憩した後、アルマトイ(アルマティ)行の国際夜行寝台バスがあるという情報を中国語のサイトで見つけたので、正しいかどうか確認する為に黒竜江路との交差点付近にある「碾子沟」にある「烏魯木斉汽車站」へ確認に向かう。
結果、情報は正しかったけど、長距離バスターミナルと国際バスターミナルは別の場所で、烏魯木斉汽車站に隣接するホテルと卸市場の間の裏路地的な場所を抜けて、「碾子沟の烏魯木斉国際運輸汽車站(国際バスターミナル)」へ行く事が出来た。
メモなので割愛するけど、独特な雰囲気が漂っている中切符売り場の人に確認すると、下記の情報が得られた。
烏魯木斉(ウルムチ)~カザフスタンのアルマトイ(アルマティ)行の国際バスの情報
- 烏魯木斉(ウルムチ)~アルマトイ(アルマティ)へは毎日19時出発、翌日夜到着。
- 下の寝台は460元
- 上の寝台は440元
- 日本人はマジで15日間ビザ免除!
- 英語は通じないが、ロシア語が通じる
はい、国際列車の約半額だったので、カザフスタンの首都、アスタナ行ではなく、24日発のアルマトイ(アルマティ)行の国際バスの切符を勢いで購入! 言葉も通じずお金もないし、ネットが遅くて情報も収集できないのだけど、もうどうにでもなれって感じですね。
なので、とりあえず伊寧やカシュガル(喀什)、また最初に行きたかった張家界には中国に戻れたら行く事にします。
もちろんVPNも使えない状況は変わらず。
因みにこのブログを書いてるのは22日ですが、21日から写真をリサイズして容量を減らしてうぷ試みているにもかかわらず、上述のようにうぷするのに長時間(正確な時間しらね!)かかり、かつ失敗を繰り返し、うぷ出来ないので、23日の0時半頃うぷ出来た感じです。
因みにいつまで経ってもメモブログさえうぷ出来ないので、22日のお昼頃にロシア語の辞書と教本を買いにバスで2駅目の友好路にある新華書店へ行ってみた。
上海の新華書店にも引けを取らない広さとなかなかの品ぞろえです。
ってかネット出来ないし、時間無駄にしたし、ストレス最高潮です。
まぁ24日までは予定変更で、ロシア語の勉強を即席ですがやろうと思いますw
Hi,山上san
>> Mia
Hi! How are you ? (^ω^)